タイガーアイは日本では「虎目石」と呼ばれ、古くから勾玉などに細工されるなど、宝飾品やアクセサリーとして用いられてきました。
エジプトでは神々の像の眼にタイガーアイをはめ込んで使用されていました。
タイガーアイは邪気を払い、持ち主を災いから守る石として、世界各地で珍重されてきました。
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「タイガーアイ」はアイ・ストーンと呼ばれ、幸運・金運を招く石として知られています。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、どんな天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観(フィーリング)で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
天然石にはさまざまな色があり、その日の
白色・無色
紫色
青色・水色
緑色
黄色・オレンジ色
赤色・ピンク色
黒色・茶色
今回は黒・茶色の天然石をご紹介します。
黒・茶色の天然石には次のような石があります。
タイガーアイは水晶の仲間で、繊維状の鉱物に石英がしみ込んで茶色になったものです。
光沢のある茶色地と黒色の縞模様が独特の光を放つキャッツアイ効果を持つことが特徴です。
その光の様子が虎の眼に似ていることから、タイガーアイと名付けられました。
青灰色のものはホークアイ、赤褐色のものはレッド・タイガーアイと呼ばれています。
タイガーアイは研磨加工に向いているため、宝飾品のほか、彫刻品にも用いられています。
タイガーアイは日本では「虎目石」と呼ばれ、古くから勾玉などに細工されるなど、宝飾品やアクセサリーとして用いられてきました。
エジプトでは神々の像の眼にタイガーアイをはめ込んで使用されていました。
タイガーアイは邪気を払い、持ち主を災いから守る石として、世界各地で珍重されてきました。
タイガーアイは「アイ・ストーン」と呼ばれ、すべてを見通す心の眼と信じられてきました。
そのため、ものごとの真理を見極め、決断力を高めてくれる石として人気があります。
特に東洋では、ビジネスの拡大や新しい事業をはじめるときに、金運のお守りとして身に付ける方も多くいます。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、天然石の色から選んでみるのもおすすめです。
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