ダイヤモンドは誰もが知っている有名な宝石。婚約指輪の定番でもあります。
「決して屈しない」というギリシャ語の語源があるように、『永遠の絆』を象徴しています。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、誕生石から選んでみるのもおすすめです。
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「ダイヤモンド」は4月の誕生石です。
高い透明度を誇っていることから『純真』『無垢』という石言葉があります。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観(フィーリング)で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
ここでは、誕生石から天然石を選ぶ方法をご紹介いたします。
誕生石から天然石を選ぶ方法です。
■自分の生まれ月の誕生石を身に付ける
自分の誕生月の石を身に付けることで、御守りとなったり自身の運気を高めてくれると言われています。
■月ごとに、その誕生石を身に付ける
その月にあわせたり、季節にあわせて天然石アクセサリーを身に付けるのも、楽しみ方の一つですね。
それでは12か月の誕生石をご紹介します。
1月:ガーネット
2月:アメジスト
3月:アクアマリン
4月:水晶、ダイヤモンド
5月:翡翠、エメラルド
6月:ムーンストーン
7月:カーネリアン、ルビー
8月:ペリドット、サードオニクス
9月:ラピスラズリ、サファイア
10月:オパール、ピンクトルマリン
11月:シトリン、トパーズ
12月:ターコイズ
誰もが知っている有名な天然石から、あまり聞いたことがない石もあるかもしれません。
誕生石の種類には諸説あり、ここに載せていない誕生石もたくさんありますので、興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
ダイヤモンドは、通常は少し黄色みがかった色をしていますが、無色透明なものほど希少性が高くなります。
地球上で最も硬い鉱物ですが、一定方向に強い衝撃を受けると割れてしまう特徴があります。
富の象徴とされたダイヤモンドは、研磨技術の進歩によってさらに価値を高め、世界で最も知られた宝石となりました。
ダイヤモンドの希少性を決めるのは、「4C」という4つの要素です。
Color(色)
ダイヤモンドは、窒素を含むため黄色味を帯びたものが多く、無色透明に近いほど希少価値が高くなります。色の評価は23段階に分かれます。このほか、ピンクやオレンジ、ブルーなどの天然色をおびたダイヤモンドは希少価値が高いため、高く評価されます。
Cut(カット)
ブリリアントカットなど様々な形にカットされます。カッティングの評価は5段階に分かれ、仕上げの美しさなどで評価されます。
Clarity(透明度)
石の質、色、すり傷や摩耗などを総合的に評価します。ルーペでの観察からに肉眼での観察まで11段階に分かれています。
Carat(重さ)
カラットは宝石の重さを表す単位。1カラットは0.2グラムです。
ダイヤモンドは誰もが知っている有名な宝石。婚約指輪の定番でもあります。
「決して屈しない」というギリシャ語の語源があるように、『永遠の絆』を象徴しています。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、誕生石から選んでみるのもおすすめです。
〒236-0046
神奈川県横浜市金沢区釜利谷西3-51-33
10:00~18:00
定休日:不定休