翡翠は、中国の歴代皇帝に愛され、ダイヤモンドより貴重な石として大切にされてきました。
災いや不幸から身を守るお守りとして、また夢が叶うようサポートしてくれる石として、高い人気があります。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、誕生石から選んでみるのもおすすめです。
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「翡翠」(ヒスイ)は5月の誕生石です。英名は「ジェイド」です。
美しい青緑の羽をもつカワセミ(翡翠)から名付けられ、古くから特にアジアで愛されてきた宝石です。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観(フィーリング)で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
ここでは、誕生石から天然石を選ぶ方法をご紹介いたします。
誕生石から天然石を選ぶ方法です。
■自分の生まれ月の誕生石を身に付ける
自分の誕生月の石を身に付けることで、御守りとなったり自身の運気を高めてくれると言われています。
■月ごとに、その誕生石を身に付ける
その月にあわせたり、季節にあわせて天然石アクセサリーを身に付けるのも、楽しみ方の一つですね。
それでは12か月の誕生石をご紹介します。
1月:ガーネット
2月:アメジスト
3月:アクアマリン
4月:水晶(クリスタル)、ダイヤモンド
5月:翡翠、エメラルド
6月:ムーンストーン
7月:カーネリアン、ルビー
8月:ペリドット、サードオニクス
9月:ラピスラズリ、サファイア
10月:オパール、ピンクトルマリン
11月:シトリン、トパーズ
12月:ターコイズ
誰もが知っている有名な天然石から、あまり聞いたことがない石もあるかもしれません。
誕生石の種類には諸説あり、ここに載せていない誕生石もたくさんありますので、興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
翡翠にはジェーダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類があります。
ジェーダイト(硬玉)は彫刻に適しており、緑、白、ピンク、赤、青、黒、オレンジまで様々です。
ネフライト(軟玉)は宝飾品に加工され、濃緑からクリーム色まであります。
硬度は水晶よりも低く傷つきやすいですが、耐性はダイヤモンドよりも強く割れにくい特徴があります。
翡翠は、透明感があり、色の濃いものは高評価されます。
くすみがない、半透明できめが細かい、エメラルドグリーン色をしているものはインペリアル・ジェイドと呼ばれ、最も高い評価を受けています。
翡翠は、中国の歴代皇帝に愛され、ダイヤモンドより貴重な石として大切にされてきました。
災いや不幸から身を守るお守りとして、また夢が叶うようサポートしてくれる石として、高い人気があります。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、誕生石から選んでみるのもおすすめです。
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