ラリマーは別名、ペクトライトと呼ばれています。
ドミニカ共和国で産出する青色のペクトライトの現地名です。
ラリマーという名前は、発見した地質学者の娘の名前「Larisa(ラリサ)」と、スペイン語の「mar(青い海)」を組み合わせて名付けられました。
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「ラリマー」はカリブの海を連想させるような美しい水色の石です。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、どんな天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観(フィーリング)で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
天然石にはさまざまな色があり、その日の
白色・無色
紫
青色・水色
緑
黄色・オレンジ色
赤色・ピンク色
黒色・茶色
今回は青色・水色の天然石をご紹介します。
青色・水色の天然石には次のような石があります。
アイオライト、アクアマリン、カイヤナイト、サファイア、ターコ
落ち着いた雰囲気を持つ青色系の天然石には、透き通るような淡い青から濃
1976年に発見された新しい石です。
白色からピンク色がかったものもありますが、乳白色のような青色が一般的です。
ナトリウムとカルシウムを主成分とするペクトライトの一種で、鉱物名はブルーペクトライトです。
カリブ海に浮かぶ島国・ドミニカ共和国の南部、バオルコの鉱山からしか産出しないため、希少性の高い石です。
ラリマーは別名、ペクトライトと呼ばれています。
ドミニカ共和国で産出する青色のペクトライトの現地名です。
ラリマーという名前は、発見した地質学者の娘の名前「Larisa(ラリサ)」と、スペイン語の「mar(青い海)」を組み合わせて名付けられました。
ラリマーは「愛と平和の象徴」といわれています。
人間関係のトラブルなどによって乱された気持ちを鎮め、関係性を深めるのを助けてくれる石と伝えられています。
新しい環境に飛び込むとき、穏やかで安定した気持ちを得たいときにおすすめです。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、天然石の色から選んでみるのもおすすめです。
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