トルマリンは電気を帯びる性質を持っていることから、神秘的な力を持つ石といわれ、魔よけやお守りとして用いられてきました。
色によって異なるパワーを持ち、磯の数が多いほどパワーが強いとも信じられています。
天然石の選び方／色から選ぶ 赤・ピンク系 トルマリン
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「トルマリン」は虹色の宝石ともいわれ、さまざまな色がある石です。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、どんな天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観（フィーリング）で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
天然石にはさまざまな色があり、その日の
白色・無色
紫
青色・水色
緑
黄色・オレンジ色
赤色・ピンク色
黒色・茶色
赤・ピンク系の天然石から選ぶ
今回は赤・ピンク色の天然石をご紹介します。
赤・ピンク色の天然石には次のような石があります。
インカローズ、ガーネット、クンツァイト、サンストーン、
赤やピンクは明るい印象を与え、情熱的なイメージの鮮やかな赤色や、女性らしさをイメージするピンクなど種類はさまざまです。
赤・ピンク系の天然石 トルマリン
トルマリンの特徴
トルマリンは、シンハリ語の「turmali」に由来し、色の混ざった石を意味しています。
さまざまな色があり、1つの石に2つの色を持つ2色性を持つものが多くあります。
色によって別の名前で呼ばれることがあり、緑色はバーデライト、赤色はルベライト、青色はインディゴライトと呼ばれます。
ピンクとグリーンの2色を持つものは「ウォーターメロン・トルマリン」と呼ばれ、珍重されています。
トルマリンの意味
トルマリン こんな人におすすめ
トルマリンは緊張を和らげたり、気持ちをリフレッシュしたり、肩こりや疲労回復に効果があるとして、高い人気があります。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、天然石の色から選んでみるのもおすすめです。
