スギライトの名前は、発見者である岩石学者の杉健一博士にちなんで名づけられました。
日本名では「杉石」と呼ばれています。
天然石の選び方／色から選ぶ 紫色系 スギライト
こんにちは。天然石アクセサリーとアジアン雑貨のお店「Charmystones」です。
「スギライト」は日本・瀬戸内海で発見された紫色の美しい石です。
天然石には多くの種類があり、どの天然石が自分にあっているか、どんな天然石を選んだらいいか迷ってしまうことがあります。
誕生石から選ぶ、天然石の色から選ぶ、天然石の意味から選ぶ、直観（フィーリング）で選ぶなど、さまざまな選び方があります。
天然石にはさまざまな色があり、その日の
白色・無色
紫色
青色・水色
緑色
黄色・オレンジ色
赤色・ピンク色
黒色・茶色
紫色系の天然石から選ぶ
今回は紫色の天然石をご紹介します。
紫色の天然石には次のような石があります。
アメジスト、アメトリン、スギライト、チャロアイト、、フローライトなど。
高貴なイメージを持つ紫色には強い癒しの力があり、また直感力や
何かにチャレンジしたい時に成功
紫色系の天然石 スギライト
スギライトの特徴
スギライトは日本の愛知県・岩城島で発見され、１976年に新しい鉱物として認められた石です。
日本で発見されたものはうぐいす色でしたが、その後、南アフリカ共和国でマンガンを含む紫色の石が発見されました。
現在、流通しているものは南アフリカ産の紫色のスギライトです。
紫色の地に白色や濃い紫色のマーブル模様があるのが特徴です。
スギライトの意味
アメリカでは「スージーライト」と呼ばれ、大変人気があります。
スギライト こんな人におすすめ
スギライトは、チャロアイトやトリマーと並んで、3大ヒーリングストーンと呼ばれています。
ストレス解消や心の傷を癒すヒーリング効果が格別高いとされています。
また徳を高め、創造力を得たいときに身に付けるとよいでしょう。
どの天然石アクセサリーにしようか迷った時には、天然石の色から選んでみるのもおすすめです。
